◆渋谷・三文オペラ
といっても演劇のことではなく
劇団のメンバーが切り盛りするユニークなスナックの話
東京にこんな店があるのか、と驚いた
posted 131208 | comment (0)
◆ダッタン人の踊り
東京のホテルで何気にテレビを点けたら
雪深い古里の室生寺の風景が
突然目に飛び込んできた
バックで流れる女性のソプラノが美しい
この曲、何処かで聞いたような、、、、
posted 061208 | comment (6)
◆生態学的地位
知人が送ってくれた新聞の切り抜き記事の中にあった言葉
一瞬「何のこっちゃ?」と思うけど
生物学用語として使う「ニッチ」の正しい意味なのだそうだ
posted 231008 | comment (0)
◆オニヤンマ
急逝した母に続いて五年後
気丈で岩のようだった父もこの世を去り
だだっ広い田舎の家にはぼくひとりになった
posted 310708 | comment (2)
◆哀しきうな丼
平賀源内に嵌められた訳ではないが
土用が近づく今頃になると無性にうなぎが食べたくなる
それもガッツリと、だ
posted 170708 | comment (2)
◆山桜
といっても映画や小説の話ではなく
先日、室生の家に帰ったときのこと。
posted 090508 | comment (2)
◆20%
小さい頃から昆虫が好きで、彼らの生態をよく観察した。
田舎では、蟻の行列を「伊勢参り」というが
これなど面白くてよくじっと飽きもせず眺めていたものだ。
でも、不思議なことがひとつあった。
posted 020208 | comment (0)
◆すまいcafe(第30回)
JIA(日本建築家協会近畿支部)とINAX共催事業である“すまいcafe”を
今月の19日(土曜日)、午後2時~5時迄、INAX大阪ショールーム内で開催します。
●今回のテーマ:
「家族とLDKをデザインする」
-“こころ”をつなぐ住まいの工夫-
posted 100108 | comment (0)
◆大気圏
月から見た地球、とっても綺麗だ
良く見ると地球の縁が薄青く
蛍光灯のように光っていて宝石にように美しい
その薄青く光っているのが大気圏だ
posted 080108 | comment (0)
◆ハンガリー絵本原画展-レイク・カーロイを訪ねて-
■Gallery OUT of PLACE で開催~2007.12.23(日)迄
■恵文社で2008.1.15~1.28(月)
何とも言えないこの表情がいい
それにしても、
東欧にはアニメや絵本に優れたものが多いが何故か
posted 181207 | comment (0)
◆美しい脳
養老孟司氏の言葉だが
「無理なく自然で余計がない」
のが「美しい脳」だとのこと
人生のあり方にも通じるものがあるように思う
posted 251107 | comment (2)
◆CANTALOOP!
みなさんはUS3というアーティスト知ってる?
もうちょっと前の音楽なんだけど
posted 040207 | comment (0)
◆すまいcafe オープン
JIAとINAX共催で12年間続いてきた『住まいキャフェ』が、新たに『すまいcafe』としてリニューアルオープンします。
お茶を飲みながら住まいや建築についておしゃべりするユニークなスタイルは変わりません。
今年4月にJIA近畿支部住宅部会の小委員会『すまいcafe』委員長を引き受けることになり今日までその準備を進めてきました。
その新しいモットーは
「よりオープンに、より活発に、そして、より楽しく」です。
第1回目(通算25回)のテーマは、『家の外をデザインする』です。
posted 041006
◆黒アゲハ
そのビルは本体とエレベーター階段部分が離れて
渡り廊下で繋がっている形式だった。
朝、ぼくは雨模様の空を気にしながらエレベーターホールに向かった。
ふと目の端に見慣れない黒い物が入ってきた。
一瞬ドキッとしたが、良く見るとそれは羽根を広げた黒アゲハで
渡り廊下の手摺の腰壁に止まっているのだった。
posted 220506 | comment (1)
◆「谷町界隈」その後
以前「谷町界隈」で旨いビフカツを出すお店のことを書いたけど
その後日談をひとつ。
posted 250206 | comment (0)
◆中西 信洋展―Saturation―
期 間:2006年2月15日~27日まで(日曜休館)
時 間:10:00~18:00
場 所:大阪府立現代美術センターにて
不思議な透明感を感じさせる作品だ。
映像というのは、平面の集積を時間差の消失と出現の間に
生ずる変化の連続によって脳内に構築させるのだが
彼はそれを逆に分解―レイヤー化―して見せるのである。
posted 200206
◆NIGHT WATCH
要チェック!!
ちょっと凄い映画がロシアからやって来るぞ。
それが Night Watch だ!
いずれ感想はCINEMALOGに書くつもりだけど、予告編を見る限り
「攻殻機動隊」「AVALON」に繋がる鋭い映像感覚がある。
日本での公開は4月らしいけど、待ち遠しい。
posted 040206 | comment (0)
◆藤田 和孝 作品展
期 間:2006年1月19日~2月19日まで
場 所:Gallery OUT of PLACE にて
高校時代の恩師藤田先生の作品展を観に行った。
posted 300106 | comment (0)
◆TC-1
もう十年近く前のことだけど、そのころぼくはカメラを探していた。
一眼レフではなく、いつも現場行きの鞄の中に忍ばせるようにコンパクトで
できればズームができて広角で明るいレンズのついた
そんな欲張りなカメラを探していたのだ。
posted 210106 | comment (1)
◆捏造と偽装
ソウル大学教授によるES細胞の研究論文捏造事件や
世間を震撼させ建築業界に深刻なダメージを与えている
構造計算書偽装問題について、よく「性善説」や「性悪説」が取り沙汰されるが
ぼくには、その理由が全く分からない。
posted 130106 | comment (0)
◆住宅作品展
今回は、12月1日から始まる
キッチンハウス大阪支店での住宅作品展のご案内。
左のポスターにあるように(画像をクリックすると拡大)広渡氏との二人展で、
各々5点程度の住宅作品パネルと模型を持ち寄り展示する形式。
新築増改築に拘わらず、
敷地形状や条件が同じでも
その場所が地球上の其処にしかないように
場所が異なれば、
勿論家族や設計者の違いによっても
導き出される解は全く異なる。
posted 241105
◆建築展2005と作品展(アヴァンザ堂島)
現在開催中の建築展のご案内
◆「ビオトープ」な美しい街づくり
場所:大阪梅田ソネチカ広場(ディアモール南端で東の端)
期間:11月2日~11月30日まで
bio-top(bio-tope)(=生き物の生息域)をテーマに様々なアイディアや挑戦、
実作や模型など大きなスケールのものから小さなものまで数多く展示している。隣では、子供絵画展も開催している。
◆ReDesign:自然と潤いを取り戻す
場所:堂島アヴァンザのエントランスホール
期間:11月2日~14日まで
上の建築展とリンクしているのだが、こちらは住宅にテーマを絞り「自然との関わり」
をそれぞれの解釈と工夫を統一されたパネルで表現している。30点程で模型も少々あり。
どちらも入場は無料。オープンスペースの一角に設営しているので、気軽に暇つぶし感覚で観ると案外面白いですよ。
*地図等の詳細は下記ホームページ参照
http://park18.wakwak.com/%7Ejia-kinki/
posted 101105
◆二月堂
知らなかった! 二月堂が国宝じゃなかったなんて。posted 291005 | comment (2)
◆タイガース&ドラゴンズ
正直言って
今年の優勝は芯から嬉しい。
1985年の時には、間の悪いことに放浪に出てて
21年ぶりの優勝をこの目でみることはできなかった。
posted 300905 | comment (1)
◆ミニ作品展
ヤマギワでの作品展に
京都の住宅のリフォーム作品を出したのだけれど
右の写真はその中でもお気に入りの一枚。
玄関ホールで、ここにも改築の手を入れてあるのだが
全く目立たない。
引き戸の向こうに横たわる空間も実にあっさりした構成にしてある。概念が水面下に伝わり居住性に豊かさが加われば成功と考えて。
概念模型は、その強烈な考えを示しているのだが
実作のおとなしさとのギャップを評して建築家仲間に
「なんだ、(模型の過激さに比べたら)普通じゃないか」
と笑われてしまったが、ぼくはこれを賛辞と受け止めている。
「普通でいいじゃないか」と。
ぼくの他に13人の建築家が参加している。
十人十色の攻め方や表現方法の違いがあって面白い。
自分としては、相変わらず水張りが下手で参ってしまうのだが。
それに、ぼくだけイーゼルが違うのもお愛嬌かな。
おもしろいですよ、皆さんも足を運んでくださいませ。
News欄にも書き込んでおいたけど、
ヤマギワ大阪/インテリア館2Fショールームで
JIA住宅部会の作品展 「住宅とあかり」
に参加しています。
9月12日~同21日までの開催。
posted 130905
◆谷町界隈
その店は本町通ちょっと入ったところにあった。
店の構えは普通の木造の住宅で、
看板も探さないとわからないくらい小さく
店主の名前を冠した「欧風料理○○」と書いたのが
ぽつんとあるだけだった。
posted 100905 | comment (0)
◆Just Beginning Again
つまらないミスでファイルが飛んでしまい
これまで作成した文章がパー。
でもテキストファイルは残していたので何とか復旧。
まあ、いままでのは準備体操ということで
めげずに一から始めます。
さあ、翔べイカロス!
「鬼ヤンマ」の話は捨てがたいから次回にもう一度書くことにします。
今回を教訓にこれからはバックアップもしっかりとることにして。
posted 060905