◆吐山の風景
水で刷いたら墨絵のように黒ずんでしまったペン画に
水性の色鉛筆をのせてみた
posted 081112 | comment (4)
◆深森孤影
山の中にポツンと在る棲み家をふと描きたくなって
今は亡き父に案内を頼んだ
posted 280412 | comment (0)
◆寒村一景
山の尾根に連なる集落の屋根が美しい。
ふとトスカナ地方の山岳都市との類似を感じてしまう。
posted 060709 | comment (7)
◆ノートルダム寺院
『風のファルーカ』も漸くドーバーを渡ったので
スケッチもパリで描いたものを一枚
posted 291008 | comment (2)
◆アンカラのミナレット
みっちりと斜面を埋め尽くす家々と
一本のミナレット
posted 140708 | comment (4)
◆パムッカレ
段々状に広がる白い棚田のような
パムッカレの風景
posted 180208 | comment (0)
◆アスワンの木陰
照りつける太陽の下に佇む
小さなドームとそれに寄り添う一本の樹木
posted 290108 | comment (0)
◆ヴィンチ村
小さくもかわいい集落がひとつ
レオナルドが生まれたヴィンチ村の風景だ
posted 170108 | comment (0)
◆レオナルド・ダ・ヴィンチの生家
2008年はここからスタートすることにしよう。
彼の家は村の中心から2kmばかり離れた山の高台にあった。
posted 060108 | comment (0)
◆ロッキー・マウンテン
都会を離れて全き自然の一枚
標高3,000mあたり、遭難を気にしながら一気に描いた
posted 281207 | comment (0)
◆マンハッタン
今度は一転、ニューヨークの摩天楼
それは、鉄とガラスとコンクリートでできた心揺さぶる巨大な森だった
posted 171207 | comment (0)
◆ギザのピラミッド
人間の手が加わった景観で感動したものと言えば迷わず
このギザのピラミッドとニューヨークのマンハッタンを挙げるだろう
posted 081207 | comment (0)
◆シエナの街並み
Piazza del Campoは一日中でも呆けていたい場所だ
その広場の前の役所の塔の上で描いた風景
posted 281107 | comment (2)
◆アルハンブラ再び(修正版)
2年前アップしたとき、このスケッチの写真画像の質はあまりにも残念だった
いま、本来の色合いを蘇らせてここに再掲する
あのとき書いた感慨はまさにこの色に対してだった
posted 231107 | comment (0)
◆霧のイスタンブール
イスタンブールに着いたときは朝4時ぐらいであたりはまだ真っ暗
寒くて疲れていたぼくは直ぐに薄いベッドに潜りこんだ
posted 221107 | comment (1)
◆向渕遠景
室生にはこのような地形が結構ある
posted 180807 | comment (1)
◆迷宮の遺跡 クノッソス宮殿
posted 060206 | comment (1)
◆クレタ島の砂
数々の神話と歴史の舞台になった島
クレタ島
posted 301005 | comment (2)
◆アルハンブラ再び
写真の関係で、全体が薄緑にシフトしているのが残念だが
これが旅の最初に描いたスケッチで
とても感慨深い。
posted 281005 | comment (4)
◆アルハンブラの想い出
アルハンブラ宮殿は美しい建築群だった。
そのことはいずれ「風のファルーカ」でも触れることになるけど、
風景としても見事で、思わずこころを動かされて
安物のメモ帳に安物の十色色鉛筆で描いた一枚がこのスケッチ。
遥か向こう雪で白く輝くシェラ・ネバダに抱かれるかのように
夕暮れ近くピンク色に染まるアルハンブラは宝石のようだった。
posted 281005 | comment (0)