◆モン・サン・ミシェルへ
ロンドン、そしてパリ。何だか大都市に居過ぎたみたいで疲れた。
とにかくユーレイルパスとトーマスクックの時刻表を買って
ヨーロッパ放浪開始。
KAZE NO FALUCCA |010210 |comment(2)
◆『隠し砦の三悪人』
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とぼとぼと野原を歩くのっぽとちびの二人組。
突然画面下から大きく苦痛に歪む落武者の顔が現われ
そのあとに騎馬隊がわらわらと追ってくる。
オイオイ、このシーン、どっかで観たことないかい。
一難去ってまた一難、ハラハラドキドキにして痛快無比、
スターウォーズの原点たる冒険活劇の始まり始まり。
◆『燃えつきた地図』安部公房

新聞か何かに
「最近安部公房の本が全然売れない」
と書かれていて驚いた。
え~、まさかそんな。
日本を代表する作家として世界に知られ
西欧でも東欧でも読まれ
生きていれば、
当時の彼はノーベル文学賞にもっとも近い人だった。
BOOK REVIEW |231009 |comment(3)
◆夏の使者
秋も晩秋に近づこうかというこの時期に過ぎた夏の話。
玄関先の細い路にあのオニヤンマは来なかった。
◆夜色楼台図
与謝蕪村晩年の傑作『夜色楼台図』
深々と佇む冬の京都
音も色も降り積もる雪の中に吸い込まれてゆく
微かに見える明かりは人間の営みの証
そうか!
この絵を観て三好達治は
「太郎を眠らせ 太郎の屋根に雪降りつむ
次郎を眠らせ 次郎の屋根に雪降りつむ」
と詠んだのか。
知らなかった。
◆デジタル・ヴィーナス
3Dデジタイザという機械を使って精密に計測されたミロのヴィーナスが
コニカ・ミノルタの手によって公開されている。これがとても美しい。
細かい点で再構築されたヴィーナスの姿は様々な角度から観ることができ
初めて見る発見の驚きと感動に満ちている。
流れるような線、ダイナミックな体の動き、絶妙のバランス、すべてが奇跡的。
サイトはこちら。
◆『面白半分』宮武外骨

あるとき「ミヤタケガイコツ」なる人物の話が話題になった。
「ガイコツ?骸骨?」
何処かで聞いたような気もするがよく分からない。
「誰ですかそれ?」と尋ねてみたら
明治時代の反骨のジャーナリストだとか。
その破天荒な生き方に魅了された。

