cafe ICARUS

HP開設おめでとうございます。

初めてメインページの画像を見たとき、思わず引き込まれてしまった。

”SO　COOL!!"
「最高にカッコエエで！！」

それにしても昔の恋人に会ったようなこのワクワク感は、何なんだ。
二日経ってやっと気が付いた。
こういうのに前に出会ったことがある。

このそっけなく突き放したような冷徹な写真の提示の仕方。
「松任谷由美」の、「昨晩お会いしましょう」のジャケットデザイン、あの「ピンクフロイド」の「炎」へと思いは繋がる。

イギリスのデザイングループ「ヒプノシス」だ。
「ピンクフロイド」の数々のジャケットデザイン、そのほか多くの
有名ミュージシャンのジャケットを手がけて、
独特のワールドを創っている。

レコードジャケットというのは、デザインにとって
最高の舞台だった。
いまは、CDとなり、画面が小さくなってしまったのは、
残念である。
もはや店頭で見ることは、難しいかもしれないが、
一度手にとって、中も確認していただきたい。

「モリタススム」のHPの映像には、
「ヒプノシス」との共通点が認められる。
また、ススムラボのロゴの下部をカットしてある感も
いい感じを出している。

特に、最初のシーン「スチールの螺旋階段」の映像、
これには、100点満点の200点をあげたい。
神が降りてきている。

ありがとうございます。
それにしても
えらいとこへ話が飛んで行きますなあ。
ブレてませんか？
何？
基本的にブレてない？
OK
因みに
ブルーノートのレコードジャケットも良いですよ。